現場監理は設計段階より想像力が必要だと思っています。
現場を見ながら完成形がイメージできるか?
もし想像できないことがあったら問題ありと思わなければいけません。
忘れないようにそのことを事務所に持ち帰ってよく考えることが必要です。
現場は真剣な部活の練習のような雰囲気で動いています。
試合の状態ではないですから、ミスを発見すれば直すことが出来ます。
監督さんや職人さんの解釈で造りあげた形に僕たちはダメ出しをすることがあります。
コミュニケーション不足や予測のズレで、申し訳ないけど仕方がありません。
『終わりよければすべてよし』
素晴らしい住宅をつくることが出来ればすべてが感動に変ります。
その瞬間まで気を抜かずに現場監理を続けていくことが
僕たちの使命で、仕事の楽しいところだと思っています。

(池田勝彦)
投稿者 ion-arch : 2009年02月13日 22:48
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